第二回、紅菌投入
2010/06/29 火曜日 - 20:49:19 by もとごや稲には交代期であるとともに、中干の時期でもあります。
実は、この時期は気温の上昇も相まって藁等の有機物が腐って根の周りに硫化水素が発生する時期でもあります。
これを軽減させるために、紅色光合成細菌を散布します。
この紅菌は、硫化水素を餌に増殖する変わった菌で、硫化水素を分解した過程ででるアミノ酸成分は稲の肥料にもなるんです。
微生物とのかかわりが無視できないのが農業なのです。
稲には交代期であるとともに、中干の時期でもあります。
実は、この時期は気温の上昇も相まって藁等の有機物が腐って根の周りに硫化水素が発生する時期でもあります。
これを軽減させるために、紅色光合成細菌を散布します。
この紅菌は、硫化水素を餌に増殖する変わった菌で、硫化水素を分解した過程ででるアミノ酸成分は稲の肥料にもなるんです。
微生物とのかかわりが無視できないのが農業なのです。
植付から、7週もたつとそろそろ稲の体も変化の時期を迎えます。
栄養成長期から生殖成長期にかかる交代期という時期に入ります。
この時期の、リン酸追肥が生殖成長を促すようで穂の長さが違ってくるのです。
通常、肥料を背負って散布すのですが体が持たないので機械を作ってしました。
リタイヤした田植え機を改造して散布してます。
沈没しなければ、1日で8ヘクタールの追肥が終了できます。
稲の持っている生命力をフルに生かすため必要なときに必要なだけ肥料を与えて育てるのがもとごやのスタイルです
(使用肥料:苦土過リン酸石灰もしくはリン酸グアノ)
すっかり、更新をしていませんでした。田植え後、3週間目(5/21日)の写真です。
もとごやでは、生育初期を抑えて栽培していますので隣の田んぼに比べて非常にさびしい状態です。メタボな稲にしないように育つことで、秋まさりの稲になるのです。
これは、カンツナギ(キシュウススメノヒエ)という難防除雑草です。
とにかく、増えて稲刈り時期にはコンバインにも絡んで機械を壊します。
しょうがないので、手で取~るで始末します...